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インターネットバンキングマルウェアにご注意!!

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セキュリティ

昨年から、「御請求書」「依頼書を」「ダイレクトメール発注」「積算書」「注文書・注文請書」「の買入れについて」「写真を添付します」などといった、いかにも仕事関係のメールのような件名の迷惑メールが非常に多くなっています。

これらのメールには、DreamBotまたはGozi(別名:Ursnif)という名のマルウェアが仕込まれたExcelファイルやWordファイルまたは圧縮ファイルが添付されており、それを開くことでマルウェアに感染する可能性があります。

このマルウェアはバックドア型と呼ばれるもので、感染するとパソコンを乗っ取られてしまうのです。具体的には、感染した端末を使用してインターネットバンキングを利用すると、金融機関関連のID・パスワードなどの情報が盗み取られて、銀行口座から不正送金が行われてしまうおそれがあります。

また、添付ファイルからではなく、メール本文中に記載されているURLをクリックすることで感染するケースも確認されているそうです。

現時点では、この形式のマルウェアの動作対応環境はWindowsパソコンだけで、Mac OS X、Android、iOSやガラケーでは感染しません。

感染しないための対策としては、① ウイルス対策ソフトを導入して、ウイルス定義を最新の状態にしておく、② OSやブラウザを最新の状態にしておく、③ 不審なメールや添付ファイルは開かない、④ 正規の手続き以外でのID・パスワード等の入力をしない、などが基本になります。

既に感染しているかどうか心配な場合は、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が試験的に公開している感染チェックサイトで簡易的に確認できますよ。

https://www.jc3.or.jp/info/dgcheck/notinfected.html

「DreamBot・Gozi感染チェックサイト」で検索してもOK。気になる方は、一度チェックしてみてください。

梅雨の湿気と暑さはPCの大敵です!

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てるてる坊主

精密機械であるパソコンの“敵”トップ3は、『熱』『水(湿気)』『ほこり』です。

高温多湿な梅雨時は、このうち2つが出揃うわけで、パソコンにとってはとても苦手な季節なのです。 パソコンにはCPUファンや電源ファンなどの冷却ファンが内蔵されていて、パソコンを冷やしているのですが、このファンや通風孔にほこりがたまると、冷却効果が弱くなってしまいます。 結果、パソコンの動作が不安定になったり、突然電源が切れてしまうなどのいわゆる「熱暴走」を起こしてしまうことになります。

この対策として、まずほこりがたまらないように定期的に清掃してください。 寝室で使用している場合は、想像以上にほこりがたまっています。

そして、パソコンは直射日光の当たらない風通しのよい場所に、周囲から10cm以上離して設置するようにしましょう。パソコン周りを整理して、ケーブル類などが空気の流れを妨げないように注意してください。

さらに、この季節は洗濯物を部屋干しすることも多くなりがちですが、パソコンのある部屋での部屋干しはできるだけ避けてください。観葉植物や熱帯魚の水槽なども要注意です。エアコンの効いた涼しい部屋から急に暑い部屋へ移動した場合などには、パソコン内部が結露してしまうこともあるので気を付けましょう。

また、この時期に発生しやすい雷もパソコンの大敵。直接の落雷がなくても周辺で異常な電圧が発生し、外部と繋がるケーブルを通してパソコンやルーターに悪影響を及ぼすことがあります。雷が鳴り始めたら、パソコンやルーターの電源を抜いておくと安心ですね。

【一般的なパソコンの使用環境】

◎デスクトップパソコン
 温度 10℃~35℃
 湿度 20%~80%(結露しないこと)

◎ノートパソコン
 温度 5℃~35℃
 湿度 20%~80%(結露しないこと)

夏のボーナス何に使いますか? みんなの使い道は?

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ボーナス
そろそろ夏のボーナスの時期ですね!
この夏の民間企業のボーナスは、2年連続で増加すると予測されています。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング社によると、夏のボーナスの支給労働者数は4,140万人(前年比+3.0%)、支給労働者割合は82.6%(前年差+0.4ポイント)、そして一人あたりの平均支給額は36万8,272円(前年比+0.9%)だそうです。
また、国家公務員(管理職および非常勤を除く一般行政職)の平均支給額は64万1,926円(前年比+1.9%)とのこと。
さて、この嬉しいボーナスの使い道は…?
昨年のデータになりますが、価格.comの調査によると、下表のような結果になっています。
金額も前年からの増加率も「貯金」が第1位になっています。第5位にも「金融商品購入/外貨預金」が入っており、堅実な傾向が見て取れますね。
将来のための蓄えはもちろん大切ですが、一度しかない人生を楽しく過ごすためにも、ボーナスが出たときくらいは少し贅沢しても良いのでは?
「旅行」が第4位に入っています。ちょっと遠出するのもいいですね。
ちなみに6~7月にオススメの旅行先は「香港」「ロシア」「バリ」「ハワイ」なんだとか(近畿日本ツーリスト調べ)。
さあ、みなさんはどのように使われるのでしょうか?

順位 使い道 平均消費額 前年比 
1位 貯金 207,429円 +5.9% 
2位 ローン返済 167,261円 -10.9% 
3位 教育費 132,324円 -9.1% 
4位 旅行 118,098円 -26.0%
5位

金融商品購入
外貨預金等

118,026円 -29.1%

パソコンにも5月病!? 買ったばかりのパソコンなのに遅いのは何故?

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新年度に新しいパソコンを買ったのは良いけれど、何故だか買い換える前のパソコンの方が動作が速かった…なんて経験ありませんか? 「新しいパソコンはサクサク動く!」と思われがちですが、実はそうではない場合もあります。
まず、購入直後の段階では、ソフトウェアのアップデートなどが数多く頻繁に行われるため、一時的に動作が遅くなることもあります。
しばらく経っても動作が遅く感じられる場合、原因としては以下のようなことが考えられます。
① パソコンの性能(メモリやCPU)自体が低い
CPUの性能不足の場合は素人には何ともできませんが、メモリ不足の場合には比較的簡単に増設可能です。メモリ不足かどうかを確認するには、タスクマネージャを起動し、[パフォーマンス]タブをクリックして[メモリ]を選択します(下図・Windows10の場合)。(A)がパソコンに実装されている物理メモリ、(B)の左側の数字は実際に使用しているメモリ、右側の数字はハードディスク上の仮想メモリを合わせた総サイズです。パソコンは物理メモリが不足すると仮想メモリを使用して動作するので、その場合の動作は遅くなってしまいます。
② PCに最初から入っている無駄なソフトウェアの影響 ③ パソコンの起動時に自動的に立ち上がる常駐ソフトが多い
起動させたつもりがなくてもバックグラウンドで動作しているソフトウェアはたくさんあります。不要なソフトウェアは削除し、常駐ソフトを減らすことで、システムの負荷軽減が期待できます。
④ OneDriveなどのクラウドとパソコンの同期作業中
OneDriveやDropboxなどを利用している場合は、画面右下の通知領域を確認してください。同期中のアイコンが表示されていたらパソコンの動作は遅くなります。終了するまで待つか、一時的に同期を中断しましょう。
タスクマネージャ

5月から油断できない『熱中症』と『紫外線』にご注意を!

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熱中症
暦の上で夏の始まりとされる「立夏」(今年は5月5日)は『熱中症対策の日』だというのをご存知でしたか? 
この時期はまだまだ熱中症には早い気がしますが、夏日や真夏日さえ観測されることもある5月は、急激な気温の上昇に身体が順応できずに熱中症を発症することが少なくないので油断できません。
総務省の発表では、平成28年度の全国における5月中の熱中症による救急搬送人員数は2,788人だったそうです。報告されない症状の軽い熱中症も含めると、実際の人数はかなりのものになると考えられます。
また、半袖を着るようになって肌の露出が増え、爽やかな気候に屋外で過ごす時間の多くなる5月は紫外線対策も必要です。
紫外線は5月から9月に最も強くなります。一方、紫外線に対する肌の抵抗力は、春は弱く、秋にかけてだんだん強くなっていくので、5月は最も注意が必要だとも言えます。
地表に届く紫外線の9割は、皮膚の奥まで届いて肌の老化を招くA波(UVA)で、残り1割は皮膚の表面の細胞やDNAを破壊して皮膚がんの原因にもなるB波(UVB)です。A波はB波ほどの強い影響はありませんが、雲や窓ガラスを通り抜けやすいので、曇りの日や家の中でも安心できません。ビタミンCもしっかり摂ってくださいね。