BLOG

madecom times

2018年11月1日ブログ

紅葉シーズン到来!試してみたくなる落ち葉の活用法

11月と言えば「紅葉狩り」。今回はそんな「紅葉狩り」をより楽しむためのアイデアをご紹介いたします。

帰宅後も紅葉に浸る「紅葉風呂」
「紅葉狩り」へ行くと、たくさんの美しい落ち葉が足元に広がっています。これらを記念に持ち帰る方も多いと思いますが、ほとんどの場合、持って帰ったらそのまま…なのでは? 拾った紅葉を使って紅葉風呂を楽しんでみてはいかがでしょう。葉は軽く水洗いし、適量の塩を混ぜたお風呂に紅葉を浮かべるだけで、いつもの浴室が秋の色合いに。お子さんと一緒に、葉を壁にペタペタは貼り付けてみても楽しいですね。

お気に入りの落ち葉をラミネート加工で保存
「紅葉狩り」をしていると、感動するくらい美しい落ち葉に出会えることがあります。そんな時は思い出をそのまま残しておきましょう。
葉は持ち帰ったらすぐに新聞紙などで挟み、2~3日重しをしておきます。その後ラミネート加工を行います。飾ってもいいですし、栞にしても素敵ですね。100円ショップなどで売られている、挟むだけのセルフラミネートシートを使えば、より手軽に加工できますよ。

人気のハーバリウムで自宅「紅葉狩り」
鮮やかな花や緑をボトルに閉じ込めるハーバリウムが大流行していますが、ハーバリウムオイルとガラス瓶を用意すれば、誰でも簡単に作ることができます。手軽に入手できるキットを使って、紅葉のハーバリウムを手作りしてみませんか? いつでも自宅で「紅葉狩り」ができちゃいます。樹木の種類や、拾った場所別にボトルを分けて並べるのもオシャレですね。葉っぱの他にも、拾った小枝やドングリなど、見つけた秋をぎゅっと閉じ込めてみましょう。

ところで、なぜ鑑賞するだけなのに紅葉“狩り”と言うのでしょう? 元々の“狩猟”という意味での“狩り”が、いつしか果物やキノコなどを採る意味にも使われるようになり、やがて狩猟をしない平安貴族たちが草花や自然を愛でることを“狩り”と表現したからだそうです。また、昔は実際に枝を折って手に取って眺めていたらしく、これが“狩る”につながったという説もあるようです。
今では枝を折ったり、木から直接葉を取るのはもちろんNG。マナーを守って錦秋を楽しみましょう。

top > ブログ > 紅葉シーズン到来!試してみたくなる落ち葉の活用法

このページの先頭へ戻る
メールでのお問い合わせ

お問い合わせ

ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせください。
TEL:059-366-0888