2024年02月1日IT・パソコン豆知識

今年の恵方巻きは“正確に”恵方を向いて食べよう！

2月3日は節分です。節分といえばまず「豆まき」、そして「恵方巻き」ですね。
その年の恵方に向かって、巻き寿司を「黙って」「切らずにそのまま」食べるという恵方巻き。
その起源には諸説あって定かではありませんが、いつの間にか節分のイベントとしてすっかり定着しました。

巻き寿司には「福を巻き込む」という意味があり、七福神にあやかって７種類の具が入った太巻きが良いとのこと。
食べる途中で喋ると、せっかく巻き込んだ福が逃げてしまうので無言で食べます。
切らずに食べるのは「福や縁が切れないように」との願いがこめられています。
願い事を思い浮かべながら食べるといいそうです。

恵方とは、その年の福を司る歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる方角のことで、その恵方に向かって事を行うと、何事も吉とされました。
今年の恵方は、「東北東やや東」です。…が、これって正確にどっちなのかわかりますか？

そこで、今年の節分は恵方が正確にわかる便利アプリを使ってみませんか？
その名も『2024年 恵方巻きコンパス』といいます。

アプリを開いたら水平にして方向を変えてみてください。
ぴったり恵方に合えば、めでたい鯛のイラストが教えてくれますよ。

ダウンロードはこちらからどうぞ。楽しい節分をお過ごしくださいね！
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