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2025年08月1日ブログ

真夏の夜の天体ショー 金星と木星の大接近!

夏の夜空

今年8月12日から13日にかけて、夜明け前の空で“金星”と“木星”が大接近します。
ふたつの惑星が、まるで寄り添うように並んで見える、美しい天体ショーです。

この現象は年に1~2回ほど起こりますが、今回は条件がとても良く、都市部でも気軽に観察できる絶好のチャンス。次に同じような接近が見られるのは2028年11月と、しばらく先になってしまいます。

見頃は、12日と13日の午前3時ごろ。東から東北東の空、地平線近くに注目です。
明けの明星として知られる金星(−4.0等)は特に明るく、誰の目にもすぐに見つかるでしょう。
そのすぐそばで、やや控えめながらも輝くのが木星(−1.9等)です。
ふたつの惑星が1度未満の間隔で並ぶため、肉眼でもはっきり確認できますし、双眼鏡を使うとより鮮明に見えます。

今回の接近は、冬の星座である「ふたご座」の中で起こります。
真夏の夜明け前に、冬の星座と明るい惑星が共演する幻想的な光景は、この時期だけの特別なものです。

さらに、13日の朝5時ごろには「ペルセウス座流星群」が極大を迎え、多くの流れ星も期待できます。
金星と木星を眺めたあと、そのまま北東の空へ視線を移せば、運が良ければ流星がスッと走る様子を見られるかもしれません。

ご家庭でお子さんと一緒に観察すれば、夏休みの自由研究にもぴったりです。金星や木星について調べたり、数日間の並び方の変化を記録してみたりと、学びの機会にもなります。
観察には、東の空がよく見える場所を選びましょう。郊外や高台、海辺、キャンプ場など、地平線まで見渡せる場所が理想的です。
星座早見盤やコンパス、双眼鏡などのグッズを使えば、観察の楽しみもぐっと広がります。

夏の夜明け前の静けさの中、ふたつの明るい惑星と流れ星が織りなす天体ショー。
是非ちょっぴり早起きして、この特別なひとときを楽しんでみませんか?
昼間の暑さを少しだけ忘れることができるかもしれませんよ。

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