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2018年06月4日ブログ

知っていますか?正しい「水無月」の意味と賢い過ごし方

『水無月』と呼ばれる6月。梅雨の時期で雨がたくさん降るのに、どうして“水が無い月”と呼ぶのだろう?と思ったことはありませんか?
実は「水無月」の“無”の字は、“無し”という意味ではないんです。
“無”は水と月の文字をつなぐ、連帯助詞。田んぼへ水を引く6月は、水の恵みをたっぷり受けた「水の月」という意味があります。
同じように、10月の「神無月」も、出雲大社へ神様が集まる、「神様の月」という意味を持っていますよ。

さて、この6月ですが、祝日がないため休みが少なくなる上に、梅雨が重なりせっかくの土日も外出できず…とちょっと憂鬱になりやすい時期でもあります。家でテレビやDVD、読書などに耽るのも悪くはないですが、この引きこもりがちな6月こそ、普段とは違う手を借りて、外へ出てみませんか? 6月のおススメ外出スポットをご紹介しましょう。

美術館・博物館

雨の日に訪れて欲しいのが、美術館や博物館などの施設です。堅いイメージがあるかもしれませんが、芸術や歴史と気軽に触れ合えるようなイベントが多く行われているため、是非近隣施設の情報を集めてみましょう。プラネタリウムで過ごしたり、英会話デビューしたり、というのも面白そうですね。

温泉施設

スーパー銭湯や温泉施設など、一日お風呂で楽しめる場所が増えています。疲れが取れないなぁ…と感じたら、お風呂や温泉でまったりと過ごして、身体の芯から元気になってみましょう。岩盤浴やマッサージ、整体、ネイルなど、リラクゼーションが充実している施設なら、健康や美容も手に入りますよ。

バス旅行

「雨だけどとことん遊びたい!」という人にオススメなのが、バス旅行です。移動はバスにお任せなので、観光をとことん楽しめちゃいます。雨が嫌なら屋内施設ばかりのツアーを選んでみるといいですね。バスの中でのんびりお酒を楽しんだり、旬の食べ物を満喫したりすることで、月曜日からの仕事へ向けて意欲が湧いてきますよ。

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