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2010年08月3日IT・パソコン豆知識
アメリカマイクロソフトは、パソコンメーカーがWindows7搭載パソコンをWindowsXPへダウングレードして販売出来る期間を2010年10月22日までとしている事がわかりました。企業ではWindowsXPのニーズはまだあり「企業向けに出荷されるパソコンの約6 割が依然としてWindowsXPモデル」という状況。
マイクロソフトは、ダウングレードを行使したWindowsXPモデルの提供期間を公表していませんでしたが、今回初めて公式ブログで言及しました。同時に、ダウングレード権そのものについては、Windows7の出荷が終了するまで提供することに決定。ユーザー自身の手でダウングレードする権利は、10月22日以降も付与されます。
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