2019年09月2日ブログ

秋の味覚！○○狩りを10倍楽しむ裏ワザ！

9月になって夏の暑さが落ち着くと、いよいよ食欲の秋到来！　ブドウ狩りや梨狩り、キノコ狩りなどへ出かける方も
多くなる季節ですね♪　今月は、そんな○○狩りで使える裏ワザをご紹介いたします！

ブドウ狩りの裏ワザ

ブドウ狩りでは、ブドウ選びが何よりも大切！　初心者の場合、実のぎゅっと詰まった見栄えの良いブドウをつい
選んでしまいがちですが、本当に甘いのは実の間にすき間があり、より多くの実が太陽の光を浴びているブドウです。
そのままでも美味しい旬のブドウですが、冷やして食べるとより美味しく感じられます。冷却剤や冷やしたペットボトル、コンビニ氷などを持って行き、その場で冷たいブドウを楽しんでみましょう。また、持込みOKな農園だったら、塩分が含まれた食材の持参がおすすめ。甘いブドウと塩分の含まれた食材とを交互に口へ入れることで、たくさん食べられますよ。

梨狩りの裏ワザ

梨を選ぶポイントは、色が濃くなっているかどうかです。茶色味が濃く、梨の表面にあるざらざらとした果点と呼ばれる部分が、ぼんやりとした印象になっているものが熟しています！
その場で食べられる梨狩りの場合、たっぷりの水分を含んだ梨を、農園で貸し出してくれるナイフで剥くのが一般的。この剥く作業が大変だったり、手がベタベタになってしまったりするため、アップルピーラーやアップルカッターを持参すると便利です。
持込みOKな農園の場合は、炭酸水を持参してカットした梨を入れたり、ヨーグルトと混ぜてデザート風にしたりしても美味しいですよ。

キノコ狩りの裏ワザ

秋の味覚の代表でもあるキノコ。手軽に体験できるシイタケ狩りや、ちょっと贅沢な松茸狩りまで、どこへ足を運ぼうか目移りしてしまいます。
そんなキノコ狩りですが、キノコは生で食べられないため、その場で焼いて食べられるバーベキュー施設などが併設されている施設がおすすめです！　採りたてのキノコにプラスして、こだわりの醤油や塩を持参すれば、より美味しく味わえます。
○○狩りの中で最も贅沢な松茸狩りは、ちょっとした宝探し。山のダイヤとも言われる松茸ですので、見つからなくてもお土産で1～2本貰えるプランを選ぶと安心です。キノコというとじめじめした場所を好むイメージですが、松茸は水はけのよい乾燥した場所によく生えます。
山の斜面にある木の根元を注意深く観察してみると、貴重な国産松茸に出会える可能性が高まるでしょう。

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