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2026年05月1日ブログ
5月5日はこどもの日として広く知られていますが、実は『自転車の日』でもあります。
2026年4月から自転車の青切符制度がスタートしたこともあり、テレビや新聞、インターネットなどで自転車に関する話題を目にする機会が増えていますね。
今月は、自転車の日が生まれた由来と、新しく始まった青切符制度についてわかりやすくご紹介します。
■ なぜ5月5日が『自転車の日』なの?
自転車の日は、1998年に自転車月間推進協議会によって制定されました。
5月1日から31日は「自転車月間」と定められており、この期間は全国各地でサイクリングイベントや安全講習会などが開催されます。
5月が選ばれた理由は、1981年5月に「自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律」が施行されたことに由来します。
そして、月の中に記念日を設けるなら祝日が相応しいという考えから、こどもの日でもある5月5日が「自転車の日」に定められたそうです。
気候が穏やかで行楽日和が続く5月は、家族でサイクリングに出かけたり、地域のイベントに参加したりするのにもぴったりの季節です。
自転車月間をきっかけに、ふだんの移動を自転車に切り替えてみるのも良いかもしれません。
■ 2026年4月からスタートした「青切符制度」とは
改正道路交通法により、2026年4月1日から、自転車の交通違反に「交通反則通告制度(いわゆる青切符)」が適用されました。対象は16歳以上の運転者です。
これまで自転車の軽微な違反は、警察官による口頭での指導・警告のみでした。しかし自転車が関わる交通事故が増加していることを背景に、より実効性のある対応として反則金制度が導入されることになりました。
反則金を期限内に納付すれば刑事手続きには移行せず、前科もつきません。
また、自転車には運転免許がないため、車の免許やゴールド免許への影響もありません。
主な違反と反則金の目安は次のとおりです。
二人乗りや並走が3,000円、一時不停止・無灯火・イヤホン使用・傘差し運転・サンダル走行などが5,000円、信号無視・逆走(右側走行)などが6,000円、そしてながらスマホ(スマートフォンを手に持っているだけでも対象)は12,000円です。
日常のなかでうっかりやってしまいがちな行為が多く含まれています。自転車の乗り方のルール自体はこれまでと変わりませんが、「知らなかった」「少しくらい大丈夫」では済まされなくなりました。
自転車の日がある5月を良い機会として、ご家族でルールを確認し合い、安全で楽しい自転車ライフを心がけましょう。
警察庁が公開している「自転車ルールブック」は、下記からダウンロードできます。
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/portal/system.html