madecom times
2026年09月1日ブログ
9月12日は『宇宙の日』です。1992年に宇宙飛行士の毛利衛さんがスペースシャトルに乗り、宇宙へ旅立ったのを記念して制定されました。
理系の父母を持つ毛利さんですが、衛(まもる)という名前は、国の役に立つ人、国を「まもる」人になってほしい、という願いで名付けられたそう。
ガガーリンの「地球は青かった」という言葉をきっかけに、宇宙飛行士を目指したそうです。
毛利さんの母、友子さんは、ハレー彗星が地球へ最接近した1910年に生まれたため、自分をハレー彗星に生まれた子だと信じていたそうです。
ここだけ聞くと、夢見がちな愛らしい少女のストーリーですが、76年後の1986年にハレー彗星が再び最接近した年に亡くなられたとのこと。本当にハレーへ帰ったかのような、不思議な話として知られています。
毛利衛さんが宇宙に旅立ってから34年。2026年はアルテミス2という有人飛行計画が精力的に進められ、4月1日に打ち上げられました。
宇宙船「オリオン」が、半世紀以上の時を経て、月の周りを飛行する約10日間のミッションに成功しています。
アポロ計画から50年以上の時を経てのできごとですが、アルテミス計画はここで終わりではありません。
2027年のアルテミス3では着陸船とのドッキングなどの実証計画、2028年のアルテミス4では人類による月面着陸が計画されており、今後のスケジュールから目が離せません。
・2026年の「中秋の名月」は9/25
宇宙、特に月へ想いを馳せるのにベストなタイミングの2026年。宇宙の日である9/12につい空を見上げたくなりますが、残念ながらこの日は月がほとんど見えない、新月の翌日です。
きれいな月夜をながめるなら、宇宙の日から約2週間後の9/25が中秋の名月(十五夜)になります。おだんごや月見そばなどを楽しみながら、秋の夜長をゆっくり過ごしたいですね。
最近は、月見メニューがさまざまな企業で開発されています。定番のハンバーガーだけでなく、ピザチェーンやお弁当チェーン、コーヒーチェーンなどでも、この時期だけのメニューが登場しています。
9月はグルメを楽しむにも最適な時期です。食欲の秋でもありますので、季節の味覚に舌鼓を打つのも良いですね。
「宇宙×食」といえば、以前はおいしくない宇宙食を食べるしかない、というイメージがありました。ですが近年は、カレーや焼きそば、焼き鳥、ハンバーグ、うなぎ、切り餅など、さまざまな日本食が宇宙向けに開発されています。
食事が美味しくなれば、宇宙に行きたいと願う若い人が、より増えそうですね。