2019年03月14日ブログ

返事の日じゃない！？イマドキのホワイトデー事情

30代以上の男女にとって、バレンタインデーは“告白の日”、ホワイトデーはその“返事をする日”というイメージが強いもの。
好きな人には本命チョコ、そうでない人には義理チョコ…というのが常識でしたが、最近の若者はちょっと違うようです。
そこで今月は、イマドキのホワイトデー事情に迫ってみました。男性だけでなく、女性も必見ですよ。

ホワイトデーの話をする前に、まずはイマドキ女子のバレンタイン傾向を知っておきましょう。
バレンタインチョコは本命選びがメイン…の時代は終わり、現在では“友チョコ”が主流となっています。女性同士だけではなく、男性へも友チョコが多く送られるようになり、義理チョコという言葉自体が消えつつあるほど。
友チョコはその場で交換することが多いのですが、当日に友チョコを用意していなかったり、改めてお返しをしたい場合はホワイトデーを活用します。では、そのような場合、ホワイトデーには何を用意したら良いのでしょうか？
若い世代に聞いてみると、友チョコの基本は手作りだと言います。そのため、余裕があれば手作りしてあげると喜ばれるでしょう。
作ったチョコも貰ったチョコもSNSへアップする世代ですから、ラッピングなどの見栄えにもこだわりたいですね。
「手作りなんてとんでもない！」という男性の場合は、インスタ映えしそうなスイーツを選びましょう。味やブランドよりも見た目を重視するのがおすすめですよ。雰囲気の良いカフェや、スイーツバイキングなどへ誘うお返しも人気があります。
とはいえ、今でももちろん女性から好きな男性に本命チョコを渡して告白するケースもあります。チョコに手紙を添えるのではなく、後からSNSなどを通じて本命であることを伝えるパターンが多いようです。そのため、返事をホワイトデーまで持ち越すことは殆どありません。その場で、もしくは少し時間をおいて返事をするケースが多く、ホワイトデーはそのお礼の日となるでしょう。気持ちをこめてお返しして下さいね

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