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2010年03月1日IT・パソコン豆知識

Windows7の新機能(タスクバー操作)

タスクバー~プログラムの起動や切り替え、サムネイル表示ができる~
1003-windows01
Vistaから大きく変わった点に、タスクバーが挙げられます。
プログラムを登録して起動できる「クイック起動」ツールバーがなくなり、
タスクバー上に表示されるアイコンと統合されました。
開いているプログラムは透明の枠が付き、複数起動している場合は起動数分の枠が重なって表示されます。
また、アイコンにカーソルを合わせると、開いているウィンドウがサムネイル表示されます。
さらにサムネイルにカーソルを合わせるとウィンドウが画面上に展開され、クックで展開されたウィンドウが固定されます。
また、サムネイル上でウィンドウを閉じることもできます。
タスクバーには、よく使うプログラムを登録することができ、常にタスクバーに表示してすぐに起動できます。
タスクバーのアイコンにカーソルを合わせると、開いているウィンドウがサムネイルで表示されます。Internet Explorerの場合、各タブの内容もすべて表示されるので判りやすい。
従来の「クイック起動」ツールバーと同様、タスクバーには、よく使うプログラムを登録できます。

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