アーカイブ : 2016年 11月

ご注意!すでにインフルエンザシーズン突入!?

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インフルエンザ毎年12月から3月頃に流行するインフルエンザですが、今年は既にインフルエンザシーズンに入っているようです。

先月26日、沖縄県健康長寿課が県内全域に今季初のインフルエンザ流行注意報を発令しました。これは例年よりも

2ヶ月早く、また過去5年間で最も早い発令とのこと。10月17日~23日の週に、1定点あたりの患者報告数が10.03人となって発令基準を上回ったそうです。この週には、小中学校計6校で学級閉鎖がありました。他にも、これまでに埼玉県、千葉県、兵庫県などでインフルエンザまたはインフルエンザ様疾患による学級閉鎖が実施されています。

早めに予防接種を受けたり、日頃からうがい・手洗い・マスクなどでしっかり予防しましょう。

運悪くインフルエンザに罹ってしまった場合、風邪のひき初めに効果のある葛根湯や麻黄湯がインフルエンザにも効果があると、数年前に話題になりました。確かに効果はあるようですが、正しい使い方をしないと効果がないばかりか、かえって身体に負担をかけてしまうことになるので注意が必要です。葛根湯や麻黄湯がインフルエンザに対して効果があるのは、①比較的体力があって胃腸が丈夫な人、②汗をかいておらず、寒気がするとき、③インフルエンザのごく初期、という原則があります。ですので、風邪なのかインフルエンザなのかわからないかかりはじめに飲むと高い効果が得られるそうです。ご家庭に常備しておくと安心かもしれませんね。

今どきの年賀状事情

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日本郵便は先月25日、来年1月2日の年賀状の配達を取りやめると発表しました。2日の配達には10億円程度の人件費がかかり、この負担が大きいというのが理由です。また今年の三が日に配られた年賀状のうち85.7%は元日に配られ、2日に配られたのは7.5%で1世帯あたり2.7枚だったそうで、配達を中止しても大きな混乱は出ないと判断されたようです。2018年以降も1月2日の配達は取り止める方向で検討されています。もともと1974(昭和49)年から2日の年賀状配達は行われていなかったのが、郵政公社時代の2005(平成17)年に顧客サービスの一環として再開された経緯がありますので、元に戻ったというところでしょうか。

ただこの間の年賀状事情は、元に戻ったどころか大きく変化しました。新年の挨拶はメールやSNSに取って代わられ、年賀状を書く人が激減し、平成10年のピーク時に比べて40%弱も配達枚数が減っていることが今回の背景にあります。

けれども、日本郵便もこの時代の変化をただ指をくわえて見ているわけではありません。新たに、『住所が分からなくても送れるサービス』を11月1日から開始します。これはSNSのアカウントやメールアドレスしか知らず、住所や本名がわからない相手にも実物の年賀状を送ることができるサービスです。手順は、まず希望者が日本郵便の年賀特設サイト『郵便年賀.JP』で送りたい相手のTwitterやFacebookのアカウントを登録します。事務局を経由して受け取り確認のメッセージが相手先に届き、本人が承認すれば本名や住所を聞いて年賀状を配達するという仕組みです。送り手側が自分の住所を書くかどうかは任意だそうです。

一方、スマホで手軽に年賀状のデザインができるアプリも充実してきており、それぞれ特色があります。

例えばブラザー工業の「Brother年賀状プリント」には、スマホに撮りためた思い出の写真をQRコードにして年賀状にプリントする新機能「想い出いっぱい年賀状」が搭載され、受け取った側はQRコードを読み込んでフォトアルバムを楽しむことができるそうです。

メールやSNSで送るもよし、ハガキで送るもよし、いずれにせよ新年のご挨拶はやはり大切にしたいものですね。