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成人式

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成人式
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、お正月が過ぎて最初のビッグイベントといえば『成人式』。
現在の成人式の形態は、敗戦の虚脱状態にあった1946年11月22日に、埼玉県北足立群蕨町(現:蕨市)で、次代を担う若者たちを励ますために開催された「青年祭」がルーツとなっています。
この青年祭に影響を受けた国が1948年の祝日法で「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日として、1月15日を『成人の日』と定めました。1月15日としたのは、歴史的にこの日に『元服の儀』が行われていたことに由来します。
2000年以降は、ハッピーマンデー制度により1月第2月曜日となったため、15日が成人の日となることはなくなりました。今年は12日になります。
ところで諸外国では、成人年齢を定めている国のうち約7割が18歳を成人としています。日本のように全国的に祝う行事を行い、晴れ着を着て出席するというような国はありません。
また、一定の年齢になったら自動的に成人と認められる国ばかりでもありません。例えば、マサイ族(ケニア)の男性は、ライオンと格闘して勝たなければ成人として認められないそうです。ハマル族(エチオピア)の男性が成人と認められる条件は、牛糞を身体に塗って、横一列に並んだ10頭の牛の背中を飛び歩く「牛飛びの儀式」をクリアすること。南太平洋のバヌアツ共和国で行われている成人の儀式は、足首に木のツルを巻き付けて高さ30mの塔から地面ギリギリまでのダイビング。この儀式はバンジージャンプの起源でもあります。毒アリが入った手袋に腕を突っ込む儀式を行う民族もあるようです。
どれもこれも命がけ。日本人に生まれて本当に良かったですね。
新成人の皆さん、おめでとうございます。