アーカイブ : 2012年 3月

Windows8のロゴが発表されました

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Windows8のロゴ
先月 17日、アメリカのMicrosoft社がパソコンとタブレット端末用OSとして開発中の
『Windows8 (開発コード名)』の新ロゴが発表されました。

本来は窓を表していたロゴがだんだんとデザイン的に変化し、いつしかたなびく旗のようになってしまったため、基本に立ち返ってシンプルな窓に戻したとのこと。
windows_logo.jpg
これまでのカラフルなものから一転、初代のWindows1.0のロゴに似た非常にシンプルなデザインに変更されました。立体感や 質感をなくしたのは、「完全にデジタル」であることを表現するためだそうです。

『Windows8』 の一番の特徴は、同社のスマートフォン向けOS「Windows Phone」 のユーザーインターフェースである「Metro UI」 が採用されたこと。スタート画面では従来のスタートメニューに代わってアプリケーションのアイコンがタイル状に並び、その中にメールの新着通知や天気予報などのアプリからの情報がリアルタイムに表示されます。タッチスクリーンに対応しているパソコンなら、スタート画面をタッチして、左右になぞると、画面がスクロールするので目的のアプリをタップして開くという、スマートフォンやタブレットと同様の操作が可能になります。もちろんマウスでの操作にも対応しています。

また、「デスクトップUI」 というインターフェースに切り替えると、Windows7用のアプリケーションが従来と同様の操作で使用できます。昨年秋に開かれた開発者会議では、「Windows7パソコンで動くもの全てがWindows8で動く」と発表され、高い互換性が約束されています。

Windows8向けに新たに開発されるアプリケーションも楽しみです。
メモリの消費量も減り、起動やシャットダウンにかかる時間も早くなり、期待大の新OSです。
発売は今年の秋の予定です。

ホワイトデーとブラックデー

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3月14日のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートを貰った男性が、お返しの贈り物をする日。
これは日本で生まれた風習で、欧米ではこのような習慣はありません。そもそもバレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈るのも日本独自のことですが、「頂きものにはお返しをする」という習慣のある日本では、バレンタインデーが定着してくると自然にお返しの風潮が生まれ、それに乗じたお菓子業界が新たな記念日にしようと提案したものです。
ホワイトデーの“元祖”としては、
①1973年:エイワと不二家が協力し、“ホワイトには「幸福を呼ぶ」「縁起が良い」という意味がある”と、バレンタインデーの1ヶ月後をホワイトデーと設定(讀賣新聞より)
②1977年:福岡の石村萬盛堂が「マシュマロデー」としてバレンタインのお返しにマシュマロを贈ることを提唱
③1978年:全国飴菓子工業協同組合が「ホワイトデーはキャンディーを贈る日」として決議採択
…と諸説あるものの、いずれにせよ今やその市場規模は1400億円とも言われ、日本のみならず韓国、台湾、中国の一部にも広がっています。

さて、バブルの頃には「3倍返しが常識」と言われたホワイトデーですが、2007年のオリコンモニターリサーチによると、『女性が期待するホワイトデーお返しランキング』は、
【本命】
1位:お返しは要らない(23.0%)
2位:アクセサリー(21.0%)
3位:食事(12.2%)
4位:クッキー(11.6%)
5位:その他のお菓子(6.4%)
【義理】
1位:お返しは要らない(35.2%)
2位:クッキー(33.8%)
3位:その他のお菓子(9.0%)
4位:キャンディー(6.4%)
5位:マシュマロ(4.0%)
…という、男性にとってはホッとするような結果が出ています。バレンタインデーのチョコレートは、女性にとっても贈ること自体を楽しんだり、日頃の感謝の表現手段だったりするのでしょう。

ところで、韓国にはさらにひと月後の4月14日にブラックデーというのがあるのをご存知ですか? バレンタインデーやホワイトデーに縁が無かった、恋人のいない者同士が、黒い服を着て、黒いソースのかかったチャジャンミョン(炸醤麺)を食べてお互いを励ましあうというユーモアとペーソスの漂う日だそうです。逆にこの日をきっかけに付き合い始めるカップルもいるようで、そのうち日本でも広まるかもしれませんね。