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苦手な夏休みの宿題ランキング 第1位は…?

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夏休み

お子さんがいるご家庭の中には「8月31日は毎年修羅場だ」と子どもの夏休みの宿題に毎年のように振り回されている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 
子どもの夏休みの宿題は、親にとっても結構なストレスの原因かも…。子どもの宿題なのに子ども以上に親が苦労する、なんて話はよくありますよね?

さて、そんな夏休みの宿題ですが、さまざまなアンケートを行っているアンケートサイト「みんなの声」の『夏休みの宿題で、嫌だったモノは何?』という調査では、第1位が「読書感想文」(5847票)。続いて第2位は「自由研究」(4324票)、第3位は「絵日記」(1133票)という結果が発表されています。

また、ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ小学講座」が保護者を対象に行ったアンケート調査でも、読書感想文は「やや取り組ませ難かった」が30.4%、「非常に取り組ませ難かった」が32.7%あり、計6割以上の方が「取り組ませ憎い」と感じているようです。親御さん自身も子どもの頃に読書感想文が苦手だったという記憶が尾を引いているということでしょうか。

このように親子ともに多くの人が読書感想文に悩まされているようですが、コツがわかれば意外にスラスラと書けるものです。

最近では子ども向けに書き方を説いた書籍も販売されていますし、ネットという強い味方もあります。例えば「Yahoo!きっず」の『読書感想文 書き方のコツ』( https://kids.yahoo.co.jp/event/mag/dokusho/ )は、とてもわかりやすく書かれていますよ。

今年の夏休みは、読書感想文に悩まされることなく過ごせると良いですね!

 

お中元

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お中元
そろそろお中元の時期ですね。
お中元は、元々は道教に由来する年中行事です。中国では昔、1月15日・7月15日・10月15 日をそれぞれ「上元」「中元」「下元」とし、合わせて「三元」と呼んでいました。三元は3人の神様(三官大帝)の誕生日で、それぞれの神徳は、上元…賜福(福を与える)、中元…赦罪(罪を赦す)、下元…解厄(厄を祓う)となっており、その日には色々な行事や祭りが行われていました。
中元の「この日に供応すれば罪が許される」という教えと、仏教の「盂蘭盆会(=お盆)」の行事が交じり合い、中元は祖先の霊を供養する日となり、日本にも伝わってきました。
お盆には、迎え火や盆踊り、送り火などの様々な儀式がありますが、その内の1つに「盆礼」があります。これは、親や親戚、近所の人々の間で霊前に供える品物をやりとりする習慣でした。盆礼は「生身霊(いきみたま)」とも呼ばれます。
生身霊とは、故人を供養するとともに、生きている祖先である親に贈り物をしたり、もてなしたりする行事です。そこから目上の人やお世話になった人に贈り物をするという現在の「お中元」につながります。
さて、お中元を贈る時期ですが、東北・関東では7月1日から7月15日まで、北海道・東海・関西・中国・四国では7月15日から8月15日まで、そして九州では8月1日から8月15日までとなっています。北陸は、地区によって7月1日から7月15日と7月15日から8月15日に分かれるようです。先様の地域に合わせて、時期を外さず贈るようにしましょう。
また、持参せずデパートなどから発送する場合には、品物が届くよりも早く着くように送り状を郵送するのがマナーです。
品物選びにも迷ってしまいますが、やはり人気があるのは夏らしくて涼を感じさせてくれるもの。メロンやマンゴーといった旬のフルーツや、それらを使用したスイーツもいいですね。日頃の感謝の気持ちを伝えるとともに、暑い夏に健康を願う気持ちを込めて贈りましょう。

5月から油断できない『熱中症』と『紫外線』にご注意を!

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熱中症
暦の上で夏の始まりとされる「立夏」(今年は5月5日)は『熱中症対策の日』だというのをご存知でしたか? 
この時期はまだまだ熱中症には早い気がしますが、夏日や真夏日さえ観測されることもある5月は、急激な気温の上昇に身体が順応できずに熱中症を発症することが少なくないので油断できません。
総務省の発表では、平成28年度の全国における5月中の熱中症による救急搬送人員数は2,788人だったそうです。報告されない症状の軽い熱中症も含めると、実際の人数はかなりのものになると考えられます。
また、半袖を着るようになって肌の露出が増え、爽やかな気候に屋外で過ごす時間の多くなる5月は紫外線対策も必要です。
紫外線は5月から9月に最も強くなります。一方、紫外線に対する肌の抵抗力は、春は弱く、秋にかけてだんだん強くなっていくので、5月は最も注意が必要だとも言えます。
地表に届く紫外線の9割は、皮膚の奥まで届いて肌の老化を招くA波(UVA)で、残り1割は皮膚の表面の細胞やDNAを破壊して皮膚がんの原因にもなるB波(UVB)です。A波はB波ほどの強い影響はありませんが、雲や窓ガラスを通り抜けやすいので、曇りの日や家の中でも安心できません。ビタミンCもしっかり摂ってくださいね。

精霊馬

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精霊馬
ご先祖様や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏してくれるようにと、子孫が報恩の供養をする行事「お盆」。
現在は、関東の一部などを除いて、一般的には8月13日から16日までの4日間を指します。
お盆の行事は各地の風習や宗派によって様々ですが、お寺では「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という法要を執り行い、家庭ではお供えや提灯を飾って先祖の霊をお迎えします。
ご先祖様をお迎えするために設ける特別の祭壇を「精霊棚(しょうりょうだな)」または盆棚といいます。精霊棚には真菰を敷き、四隅に笹竹を立てます。これは結界を張るためということです。竹の上部にしめ縄を張って、提灯に似ているほおずきなどを吊るします。そしてここに、仏壇から出したお位牌、お供え物や故人の好物などを供えます。
お供え物の中でも一番の定番が『精霊馬』。ナスの牛やキュウリの馬のことですね。先祖の霊がこの世とあの世を行き来するための乗り物です。これには、来るときは馬に乗って少しでも早く、帰るときは牛に乗って少しでもゆっくりと、という願いが込められています。逆に、地域によっては、ご先祖様を丁寧に迎えるために迎え盆に牛を作り、早く帰ってもらうために送り盆に馬を作るという考え方もあるそうです。また、ご先祖様は馬に乗り、荷物を牛に乗せて帰って来られるという説もあります。
ナスとキュウリが使われるのは、旬のおいしい野菜をご先祖様にお供えする、という意味もあるんですね。そして、ご先祖様をお迎えするときは向きを仏壇側へ、お送りするときは外向きに置くのが一般的です。
送り盆が済んだ後の精霊馬は、昔は川や海に流していましたが、今はそれはできないので、土に埋めたり、塩で清めてから半紙などの白い紙に包んで捨てるのが良いと言われています。
昔ながらの、このような風習は是非これからも大切に受け継いでいきたいものですね。

花火

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花火
夏の夜空を彩る花火。
そのルーツは、秦の始皇帝の時代に万里の長城で敵の侵入を味方に知らせるための“のろし”だと言われています。後の唐の時代に黒色火薬が発明され、それが13世紀になってイスラム諸国を経てヨーロッパに伝わります。
鑑賞用の近代花火は、14世紀にイタリアのフィレンツェで始まりました。それは火を吐く人形のようなものだったそうですが、その後ヨーロッパ中から世界中に伝わっていきます。
日本の花火の歴史は、1613(慶長18)年にイギリス国王ジェームズⅠ世の使者ジョン・セリスが徳川家康を訪ねたときに持参の花火を見せたのが始まりとされていますが、他にもいくつか説があります。当時の花火は、竹の筒に黒色火薬を詰めたものに点火して火の粉を噴き出させるというもので、現在のような打ち揚げ花火の登場は19世紀になってからということです。
一般的な打ち揚げ花火では、大きな花火玉の中に、上空で花火玉を割るための“割火薬”と、花火の光の1つずつとなる球状の“星”と呼ばれる火薬が入っています。この星には炎色反応を起こす金属が含まれており、上空で火薬により燃えて炎色反応を起こし、含まれる金属の種類によって赤や青などの様々な色を出すのです。上空で広がってから色が美しく変化する花火の星は、中央にある芯に向かって、違う色を出す火薬をまぶしていく方法で作られています。上空で星が外側から燃えていくため、だんだんと色が変わっていくのです。
さぁ、今年も花火シーズンがスタートしました。あちこちで楽しみたいですね!